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2002年1月7日(月)
上海ライフ
第5号
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●日本からのお土産
年末に日本へ一時帰国とそれに合わせて、お客様の営業活動を行った。と言っても
3、4日だったが。中国人の友人に頼まれた物があるのでそれを購入し上海へ戻っ
た。頼まれて購入した物は、

・静電気防止ゴム(正式名判りません)
・ゴキブリホ○ホ○

である。
静電気は人それぞれでしょうが、上海の冬は、比較的に静電気が多く、タクシーを下
りる際、扉の開け閉めの際、人と握手する際等日本に居る時よりもかなり多く遭遇し
てしまう機会が多い。私だけかと思っていたら、中国人もそのようで、私が手首にし
ていた静電気防止ゴムを欲しがって仕方が無いので、私の物をあげる訳にもいか
ず、今回のお土産となった。
また、”ゴキブリホ○ホ○”は、こちらでは貴重である。ここ上海はその物を発見し
た際に使う、スプレー式の日本でいえば、”キ○チョールスプレー”が主流である。
以前、”コン○ット”という毒餌で引き付けるものを購入したが、中国人にはその姿
が見えず本当に効いたかどうか信用出来ないらしくあまり評判が良くなかった。
やはり、目に見える”ゴキブリホ○ホ○”。これが人気である。
今回も、日本のドラッグストアでは、横目を気にしながら買い物籠一杯に購入し、空
港では税関に恥ずかしさを隠しながら上海へ戻った。
何故上海では見かけないのでしょう?これもうまくやれば商売に繋がりそうですね。
皆様も中国へのお土産のアイテムに追加してみてはいかがでしょうか?

注)部屋を閉め切って煙りを焚くタイプの”コ○バット”は日本からは飛行機持ち込
み禁止品ですので注意してくださいね。


●ペット用の餌
東京のF社から、ペット用の動物や昆虫、金魚の餌の生産を中国に移管したい。
との話が飛びこんで来た。
私が感じるペット感というもは、自分で拾って(取って)来たものを親に「誰が面倒
見るの!自分で面倒見なさいよ!!」などと言われたり、その日にあった出来事
など独り言をペットに向かって話したり、あたったりするようなものだと思ってい
る。F社の要望として、当初は中国の工場に委託生産させ、軌道に乗ってきたら、
自社工場での生産を目標にされている。
当分の委託先は、人間用の食品加工工場を考えられている。
日本中には食料品から日用品、衣料まで中国製がありふれているので、その彼ら
のペット関係の商品も中国製になっていくのは自然の流れなのだろうが、ペットや
虫、そして金魚の餌までも人間と同じ加工工場で生産するのかと思うと、何か複雑
な気持ちになったのは、今迄ペットを飼ったことの無い私だけでしょうか?


●経費削減
こちらを拠点に活動されている日本人Kさんから連絡があり、夕食を共にする機会が
あった。
Kさんは、私よりも1年程前に独立され、上海に基盤を作られている真最中である。
同時に私を弟分のように親しくして頂いている。
(Kさん!K社長!!いつもありがとうございます。)
来年度早々に上海で一回り大きい事務所を構えられる計画があり、物件の物色をさ
れている最中である。そのKさんから「事務所共同」の話を頂いた。
上海では、外資系事務所や会社が一つの入り口で複数の会社の登録は基本的に
認められておらず、入り口を分けて、パーテーションというよりも壁で完全に仕切ら
なければならない。
しかしながら、事務所の場所、広さ、共有事務機器、そして何よりも賃料の安さを考
えると、小資本で事業を興した私には、心揺らぐものがあった。丁度今年4月で、こ
の事務所の賃貸契約更新だし。
但し、今の事務所の回復費、引越しにかかる雑費、お客様への案内、登記変更届
け等、目に見えない労力や、目に見える費用を計算してみないと何とも言えないの
が現状である。
私が、興したこの場所、この事務所を離れるのは少し寂しいような気もするし、いず
れにしても来年度に入る前には、決めなければならない。
同時に、引越しよりもお客様を獲得し、会社を軌道に乗せなければならない気持ち
がますます大きくなった。はやく前向きの引越しをしたいものである。


●上海散策(探索)
久しぶりに上海を歩いた。私が住んでいるところから、交通機関を使うのは気が引け
るが歩くのは少し遠い所に小売店が開店し、悩んだ末に歩いて行ってみた。
頻繁に通りすぎる道をいつもは交通機関を使っていたので、歩いてみると想像以上
に遠く、着いたころには、寒い上海で身体が暖まっていた。
日本のお客様R社からの依頼で、上海で小売店開店の話を頂いており、その中国版
が開店したため調査を兼ねて訪問した。
外資系小売店の設立はに色々な制約があり、規制対象の業種の一つであるが、今
後、中国の噂のWTO加盟で緩和が見込まれる業種の一つでもある。
R社の進出のための調査と言えば調査だが、上海でもこのような物を専門店として
出店したことが、私自身、非常に興味が涌いた。
(ここで商品名を書けないことをご理解願います。)
商品は或る意味、贅沢品で、裕福と言われている日本でさえも簡単には購入出来な
い。趣味での一面もあるが、中途半端なお金では揃えられないものである。
ただ、男性は(女性も若干ではありますが)昔も今も、それをまとった職業をあこが
れている方は多く見受けられるでしょう。
お店は、普通の中国のお店(判りますか?イメージ??)だが、ここ上海でもそうい
ったものを扱い、それが受け入れられるかどうか、もう少し見守って行きたい。


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