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2002年8月2日(金)
上海ライフ
 第24号
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*創刊号〜前号(第23号)までを読んでいない方は、是非、以下URLから読んで
下さいね。また更新しましたので是非見て下さい。
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●中国進出調査
 立て続けに、山陰地方と四国地方からのビジネスツアーや経済ミッションツアーで
上海に出張された方々に宿泊されていたホテルでお会いさせて頂いた。
 山陰地方の方々は、山陰から韓国ソウル経由で、四国の方々は関空を利用されてた
そうだが、お互いこの上海は、1泊、もしくは、丸1日程かかり、移動は飛行機の飛
んでいる時間の何倍もの時間をかけられたそうである。
 そうまでして上海にお越しになるということは、それだけ上海は魅力があるので
しょうか?
 皆さん、中国に進出するということは、自社の工場や事務所を出すことだと思われ
ている方が多いが、私自身は、確かにそれも進出ではあるが、それは、中国進出の中
の一つの方法に過ぎないと思っている。
 それよりも、中国に有るものを日本へ持って行く、中国の工場に生産をお願いする
といった方法の方が目に見えにくいが需要が多く、それらも「中国に進出する」とい
うことではないかと私は思っている。
 そういったことを行う為に、私は、人材、情報、そして資金(資金を押さえる)等
のサポートをさせて頂いている。今回お会いさせて頂いた方にこういったことをお話
させて頂いた。


●上海から日本への国際電話
 上海から普通に国際電話をかけると、とんでもない料金がかかってしまう。
最近上海でも「IP電話」なるものがかなり普及している。色んな業者がその「IP
電話」の売り込みを行っている。電話機に機械を取り付けたり、電話番号の前に特殊
な番号を押したりと・・。音質も以前と比べれば雲泥に良くなったと思う。
 そんな中で私は国際電話をかけるときは携帯電話からと決めている。ご存知の方も
多いと思うが先方の電話番号を押す前に「17951」を押す方法である。例えば東
京にかけるときは、「17951−0081−3−××××−××××」と言うよう
な具合である。かかる電話料金は完全に把握していないが、気にならないくらいの料
金で日本へかけることが出来る。
 以前は、何事もメールでと決めていたが、最近は、この方法も取り入れながら日本
とのやり取りを行っている。随分と業務効率が良くなったことを自分でも関心してい
る。やはり、メールや手紙ではなく「話す」と言うことは本当に大切なことだと改め
て感じた。

*この方法は、一般回線で国際電話が出来る携帯電話に限ります。


●煉瓦
 中国の建物の多くは「煉瓦」で造られている。
工事現場や建築現場、そして空き地には、オレンジ色の煉瓦を多く見ることが出来る。
 頻繁に利用しているコンビニ「ロー○ン」に行く途中にも建築現場があり、煉瓦が
山積みになっており、昼間は、工員さん達がその煉瓦を積み上げる作業を見ることが
出来る。
 上海に来た頃は、「これで地震がおきたら、直ぐに全壊だろうな?」なんてことを
思っていたら、その後直ぐに上海では、絶対とは言えないが地震は基本的におきない
ことを知った。(3,4年程前に軽い地震がおきたような記憶が有るような、無いよ
うな??)
 その為に、上海には温泉も無いし、山も無い、鰻や田鰻は居るが、鯰は居ないと聞
いたことがある(この鯰は信じ難いが・・・・)。また、高架道路の支柱も地震どこ
ろか、走行にも影響があるように思えるくらいに細い。走行中に揺れを感じて、身震
いを感じたこともあるくらいである。
 私の事務所兼自宅ビルも煉瓦が使われている。(煉瓦を積んだ後、その上から白い
ペンキのようなもので塗ってはあるが・・・・)
 先日、事務所内にある、打ち合わせスペースの周りに、中国全土、華東地区、そし
て上海市内地図を掲げようと思ったが、壁は煉瓦で覆われているため、「押しピン」
はもちろんのこと「釘」が使えない。壁に地図を掛けられないのである。
結局、管理事務所に連絡して、工事関係のスタッフを用意してもらい、ドリルで壁に
穴を開け、「ネジ」を埋め込んで、それらの地図を掛けてもらった。
 地図を掛けるだけなのに一苦労、これでまた、半日が過ぎた。中国では木材は貴重
なのかもしれないが、せめて、一部だけでも釘や押しピンが簡単に刺さる材質のもの
を使って欲しいものである。


●トンネル
 上海では、今、外環状線の道路工事が急ピッチで進められている。
南側の、虹橋空港から、浦東空港へ行く外環状線は既に出来上がっているが、まだ、
北側が出来ていない。
 上海は、真中に「黄浦江」という川が流れており、川を隔てて西は「浦西」、東は
「浦東」と言われている。
 その川を真中にして、円を描くように、環状線を工事しているが、既に開通してい
る南側の川には、大きな橋(徐浦大橋)があるが、それに対して、これから完成予定
の北側は、川の下にトンネル(外環隧道)を作っている。
 先日、外国系企業や外国人が比較的多く入居している私の事務所兼自宅のビル管理
事務所から定期的に回覧とビラ(チラシ)が配布されるが、その中に、「外環状線」
のビラが入っていた。当然中国語であるが、内容は、「トンネル工事にあたり、その
資金を貸して欲しい」というものである。
 一口RMB50,000−(中国元)。予定では年利5%、3年後に全額返還との
こと。
銀行にそのまま貯金しておくよりも・・・・。日本で注目されている中国株に手を出
すのもいいでしょうが・・・・・、また中国で何かやりたいと考えられている方も、
一つの方法として考えられてみてはいかがでしょうか?



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