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2002年12月26日(木)
上海ライフ
第35号
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●安売り
上海の市内には、ショッピングセンターや大型のスーパーが乱立している。
私が初めて来たころには、見かけなかったが、今では、コンビエンスストアーま
でが乱立している。上海も便利になったとつくづく感じてしまう。
また、商品の品揃えも豊富になった。同じ商品でも、種類が多く、どれにしよう
か迷ってしまう程である。種類も増えたし、生産しているメーカーも増えたように
思える。
先日、スーパーに行って、トイレットペーパーを購入しようと思い、その一角へ
行ったら、色んな種類、メーカーのものが山のように置いてある。また、シャンプ
ーと歯磨きも探したが、どれにして良いのか迷うくらいである。迷うように豊富に
なったのは喜ばしいことであるが、一つ気になることがある。
毎回思うのだが、トイレットペーパーを見ると、「4ロール買えば2ロール付いて
くる」とかシャンプーも「1個買えばもう一個付いてくる」、スナック菓子も、「30%
増量」や「50%増量」みないな表示も多く目に付くのである。サービス分を別袋で
分けてあれば、その気にもなるが、同じ包装で、その包装上に記載してあるので
ある。最近、さらに激しくなったように思える。一年中というか、毎回そんな文字を
見かける。一時的なこととは到底思えない。購入者に「徳」した気分を与える作戦
だろうと思うが、私自身、一時的なことでないのなら、本来の量でその分安くして
もらった方が私は得した気分になると思うのだが・・・・・・
●領収書
中国では、領収書(中国語:発票)は、誰でもが発行出来ないし、そのフォーム
も統一されている。日本では、文房具屋に行けば、領収書を売っているが、ここ
中国ではそうはいかない。
上海では、最近飲食関係の領収書が変わった。例えば、124元(中国の通貨
単位:元)分の飲食をして、領収書をもらうとする。そうすると、以前までは、日本
同様、空白の領収書に金額を記入(書き込む)していたが、新しい制度では全く
違う。あらかじめ用意してある100元1枚、10元2枚、2元2枚の領収書(発票)
を発行してくれる。また、各々の領収書には、スクラッチカードのように、コインで
削って、くじのようなものも付いている。当たりが出れば、現金がもらえるようで
ある。
一説によれば、政府としては税金収入をきちんと確保するのがねらいのようで
ある。領収書にくじが付いていれば、領収書を本当は必要としない人でも、くじの
為に領収書をもらうようになる。領収書を発行することによって、きちんと税金を
納めるようになる。政府にはそういう思惑があるようである。
日本でも、上海のようにとは言わないが、この方法は何かのヒントに出来ない
ものなのだろうか?
●暮れ
中国にいるとあまり感じられないが、年も暮れである。もう直ぐお正月である。
日本では今週で仕事納めの会社が大半だと思うが中国では、ご存知の通り、
お正月よりも、旧正月が年の締めくくりにあたる。
私自身、今年も色んなことがあったように思い出される。しかしそれは、大切
な人や事の為に仕事や日々を送っていると思っている。来年は、前回のメール
で少し書いた通り、「原点」を見つめながら、考えながら過ごして行きたいと思っ
ている。
今年一年、皆様の支えのもと、このメルマガを発行することが出来ました。
今年の発行はこれが最後ですが、来年も引き続き発行して行きたいと思ってお
りますので、応援を宜しくお願いいたします。
有難うございました。良いお年をお迎えください。来年も宜しくお願い致します。
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創刊
2001年12月6日(木)
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