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2003年1月11日(土)
上海ライフ
第36号
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*皆様、明けましておめでとうございます。今年もメルマガ「上海ライフ」を発行
しますので、末永く、ご購読と応援を宜しくお願いいたします。
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*年末にお会いさせて頂いたお客様の名刺には、名前の部分に「点字」が印刷
されており、少しびっくりして関心させられました。そんな小さな配慮が大切なこと
を改めて思いました。
●日本での年末年始
久しぶりに年末年始を日本で過ごした。日本で感じたことがる。
・年末の大売出しで、お店に入り商品を手に取るとほとんどに「MADE IN
CHINA」の文字が目に付く・・・・
・電車の切符を買おうと、券売機にお金を入れようとしたら横から「横浜まで
はいくらですか?」と片言の日本語で声をかけられた。
・JRの駅の看板には、多くの中国語と韓国語。
・待ち合わせの時間までパチンコ屋で時間を潰そうと思い、座った隣で、あの
うるさい店内で座ったまま携帯電話で話している言葉を聞いたら中国語。
・駅を降りて駅前を歩くと、2人組の女性に声をかけられ、丁寧に断り通り過
ぎたら後ろでその2人組から聞こえてくるのは中国語というより上海語。
・結局行かなくて今になって後悔しているが、歩いていたら「上海浦東ラーメン」
というラーメン屋を見た。どんなラーメンだろうか?
・一息つくために喫茶店でコーヒーを飲んでいると、その隣で、学生であろう団
体が、多分卒業旅行の行き先の話でもしているのか、彼らのテーブルには、
旅行会社からもらったきたであろうパンフレットが置いてあり、それらには、
「上海、蘇州、無錫4泊5日の旅」の文字が・・・・・
・何年ぶりかに、元旦の新聞を見たが(元旦は新聞が分厚い)その特集や記
事には、中国の文字が多く目に付く。
・上海に戻る成田空港で、本屋に入れば中国関係の本の一角がある。
結局、上海が舞台になっている小説を買ってしまった。
そんなことを感じた日本だった。
●公共機関
最近、上海で、公共機関を利用することが多くなった。
理由は4つほどある。
一つは、なんと言っても運賃が安いということである。2、3元あれば、
利用出来る。
二つ目は交通や道路の整備が整ってきたことである。バスを始め、地下
鉄や鉄道網が整備され、また、私が上海に来た当初と違い、バスや地下
鉄等、そのものが綺麗になり違和感がかなり減り利用し易くなったことにあ
る。中にはバスに、テレビがついているものもある。
三つ目は車が増え渋滞を避けるために利用している。
最近、所得や社会基盤の発展により、公共機関や物流車両、社用車は勿
論のこと、個人の車(マイカー)が増えて来ており、道路網の発展がそれに
追いつかず、慢性的な渋滞が発生している。特に、上海の真中を縦に黄浦
江という河を挟んだ浦西と浦東の車での移動は大変で、地下鉄を利用して
いる。
最後は上海に慣れてきた私にはいつもと違う上海を感じることが出来る
からである。時間に余裕が有る時や、休日は、外に出ることを心がけてい
る。それは、こう言ったメルマガを発行していることも理由の一つに上げら
れるが、いつもタクシーを利用している私は、たまに、2階建てバスの2階に
乗り、渋滞している繁華街や、上海から少し離れた所ののんびりとした風景
を見ながら等、いつもと違う上海を感じることが出来るので公共機関を利用
している。
●事務所開設
最近、日本の中小企業の上海での事務所開設が増えているようである。
友人や知人から、事務所を開設したいので話を聞かせて欲しいと言われ、
ここ年末年始で、幾人かの方とお会いさせて頂いた。
1年ほど前は、中小企業と言えば製造業で、中国での委託生産工場や、
商品探しがほとんどのように感じたが、最近では、製造業も当然多いが、
その製造業も、事務所を構えたり、それ以外のサービス業やそれに近い業
種までが、事務所を構えようとされているようである。
そんな中、共通して聞かれるのが、「事務所の経費や場所」と「スタッフ(人
材)」についてである。私自身は俗に言う日本から派遣されてくる普通の駐
在員とは違って、自分で模索しながら、今の形を作っているため、あまり参
考にはならないとは思うが、正直にお答えさせて頂いている。
確かに、何の為に上海に事務所を開設するのか?という根本的なことを
考えれば、当分は日本企業にとってここ上海は切っても切れない場所にな
りそうなことを感じているし、自分自身のここ上海での仕事にも影響すれば
良いのだが・・・・・・
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創刊
2001年12月6日(木)
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