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2003年1月25日(土)
上海ライフ
第37号
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●帰省ラッシュ
 上海から車で高速を使い約4時間のところに「寧波」というところがあるが、
そこへ出張の際に、高速バスを利用する。 
 中国は旧正月が日本のお正月にあたるため、その時期には、上海にいる
地方の方のほとんどは、地方へ帰省される。日本の大都市のお正月やお盆
の前後のような減少が、ここ上海でおきる。
 今年の上海市が発表している旧正月休みは、2月1日からであるが、既に
帰省ラッシュが始まっている。
 私自身、甘く見ていたようである。先日(と言っても昨日だが)、上海から寧
波へ出張の際に利用した、長距離バスターミナルへいつもと同じように、乗
りたいバスが出発する30分程度前にターミナルに着いたが、人人人・・・・で
ある。大きな荷物を持った方がターミナル周辺でたむろしている。また、切符
売り場には、前もって席を確保する為に、窓口には長蛇の列が出来ていた。
 窓口は、全行き先一緒で、前もって切符を買う窓口も、直ぐ利用する窓口
も同じで、4箇所ある窓口がなぜか2箇所しか空いていない。
 20分ほど並んだだろうか?当然、予定していたバスには乗れず、上海か
ら寧波は、1時間に1本しかない為、その2本後、合計、ターミナルで2時間
以上待つはめになってしまった。また料金(運賃)も旧正月料金が摘要され
ており、通常よりも10%以上高いような気がした。
 中国の旧正月を甘く見てはいけないと上海滞在丸5年になったが、改め
て感じさせられた。 一人での出張だった為、寂しい2時間だった。

 
●インターネットカフェ
 上海のあちらこちらにインターネットカフェがある。中国語では「網(口へんに巴)」
と言うそうである。
 会社や仕事では、コンピュータは急激に普及しており、扱える人は沢山居る
が、まだまだ、一般の人たちは、個人で自宅にパソコンを持ってインターネット
が出来る環境が整っているいる人は極わずかである。そのため、こう言った
「網吧」というインターネットカフェは盛況で、24時間営業を行っている。
 市内のあちらこちらにあるため、競争が激しく、最新のコンピュータを導入し
ていたり、内装に凝っていたり、座るのは椅子ではなく、ふかふかのソファー、
また飲み物はフリーで、働いている従業員までも、コンピュータの知識はさる
ことながら、態度までもそれなりに教育されている。等々、工夫を凝らしながら
営業を行っている。
 先日、日本からの旅行者が来て、お会いした時に、日本語の出来るインタ
ーネットカフェを紹介して欲しいと言われたが、私自身、個人でパソコンを持っ
ており、自宅で環境が整っている為、無縁な私は、知らない、分からないと言
った答えしか出来なかった。
 街中やホテルのビジネスセンターでは、中国語あるいは、英語が主流で日
本語環境が整っているところ等注意していなかったせいか、思い当たらなか
った。
 そんなことを、中国人の友人に話したら、その後、先日連絡が入り、日本語
環境の出来る所はあるという。注意していなかったが日本語、韓国語の環境
はかなりあるという。その1件は私が住んでいるところから直ぐのところに有
った。気が付かなかった。
 細かいことかもしれないが、こう言った積み重ねが、街の発展に繋がるもの
ではないかと思い、上海もかなり便利になったと感じた。今度行ってみようと
思っている。
 
*ちなみに、1年ほど前に「厦門」と言う所に行った際に、上海に戻る飛行機
が7時間程遅れ、空港(国内ターミナル)に缶詰にされた時、空港内のインタ
ーネットカフェで時間を潰したが、そこには、日本語対応出来るコンピュータ
が有ったことを思い出しました。その時は一人だったので本当に寂しかった。


●体調
 何が原因なのかわからないが、この2日間、体調が思わしくない。と言う
のもお腹が痛いのである。
最初は寒気と熱っぽかったので、風邪薬(感冒薬)を飲んだが、その後、
吐き気を催したと思ったら、今はトイレを離れられない状態が続いている。
 日本から持って来た、「正○丸」を飲んだが未だ、トイレを離れられない
状態は続いている。
 こんな状態は久しぶりで、前回は3年ぶりくらいだろうか?その時は原因
は食べ物である程度推測はついたが、今回のこの腹痛はこれといって思
い当たることが無いのである。
 先日、日本から出張されたお客様と夕食を取った際に、食事や水につい
て話したばかりである。お腹に注意するように話したばかりである。
久しぶりに辛い思いをさせられて、ここは日本ではない海外ということを改
めて思い直した。気が引き締まる腹痛である。
 
 
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