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2003年10月10日(金)
上海ライフ
第55号
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現在の読者総数:1536名
*今日10月10日は「体育の日」だったようだが、最近日本では、連休にするため
に今年は12日が日曜日なので、その翌日、13日月曜日が体育の日のようである。
「10月10日は体育の日」、無意識のうちに覚えているその固定観念でスケジュー
ルを組んでしまっていたのは日本を離れている私くらいなのでしょうか?
*ヤンキースの松井選手、なかなかの頑張りようです。このメルマガ「上海ライフ」
も松井選手の背番号と同じ「55」号となりました。
これからも読者の皆様の末永いご購読を宜しくお願いいたします。
<ホームページ更新しました>
創刊号〜前号(第54号)までを読んでいない方は、是非、以下URLから読んで
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<それでは今回のコラムです。>
●パスポートとビザ<その2>
前回(54号)のメルマガで書いたコラム「パスポートとビザ」に関して色んな方
からご連絡を頂いた。やはり私が持っている「パスポート」ではアメリカ訪問時には
ビザが必要になるようですある。
以前上海に駐在し現在は東京に在住している黒○さんに以下のホームページ閲覧の
連絡を頂いた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_abroad.html
上記は外務省の公式ホームページである。
また、アメリカに在住されている読者の方からも以下のようなメールを頂いた。
アメリカは機械読み取り式パスポートに切り替えるまでの期間を、来年2004年
10月26日までに引き伸ばした。現在アメリカへ短期訪問でビザ無しOKの国が27
カ国程あるそうだが、そのうち21カ国が準備が整っていなかった為、それらの国々
が延期を要請していたのが受け入れられたようだ。逆に準備が整っていた国というの
が、アンドラ、ブルネイ、リキテンスタイン、ルクセンブルグ、そしてスロバキアだ
そうです。なんだか結構マイナーな国ばかりであるが、それがどういう背景でそうな
のかは分かなない(聞いたことのあるようなないようような国ばかりです)
その他、Kさん、Hさん等たくさんの方から同様のメールを頂いた。
外務省では、旅券(パスポート)の切り替えを促進しているようだが、ちゃっかりと
手数料は取るようである。発行地が違うだけでそんなことになるとは・・・
私がまだ日本に居た時に、どこぞの旅行会社の「思い立ったら3時間!!」等とし
てグアム旅行のテレビCMを見た記憶があるが、これじゃあ「思い立っても・・・何
日間??いや何週間」ではないか。事前取得が必要なのか?それともアメリカについ
てその場でビザを発行してしてくれるのか?
また、中国は、日本政府発行の旅券(パスポート)を取得していれば2週間程はビ
ザ無しで中国を訪問出来るようになったばかりである。どっちの国がどっちなのか?
アメリカ本土に関わらず、来年今頃からはビザの取得がハワイ、グアム等も対象に
なるのかと思うと、悔しくて私のパスポート使用期限の切れる2009年までに、こ
のパスポートでアメリカへ行ってみようと決心した。
「もし、事前取得が必要なら上海の駐アメリカ領事館でビザを取得してアメリカ行っ
てやる!!」目標がまた一つ増えた。
●両親の訪問
駐在や留学でここ上海に在住されている方との雑談の中で、「来週から親父が来る
んだよな〜」とか「いとこが来るんだよ」「親父の知り合いが来るんだよ」等、親族
や親戚、知り合いの方が上海に来る話を良く聞いていたが、今回、その時が来てし
まった。それは両親が上海に来ると言い出したのである。先日私の携帯電話に連絡
が入った。
「TAROね!元気しとんね!!最近中国はビザが要らんごとなったとね?隣の○○さ
んが先月上海に旅行したげなばってん、えらい良かったげな。まだ飛行機のチケット
は取っとらんばってん今月末か来月初めに上海に行くけんね。宜しく頼むばい!」と
勢いの良い親父の声だった。
両親とも生まれ育ったところはお互いに田舎で(親父は福岡、お袋は三重)今まで
に海外は両親共に1,2度有るのか無いか?パスポートは持っているとのことだった
ので、どこかの国にいつのまにか行ったことがあるのだろうか?
どこぞのツアーで上海に来れば良いもの今回は私が上海に居るということで個人旅
行で飛行機のチケットだけ購入しての上海旅行である。両親は上海というか中国は初
めてであるはずである。
もし、上海へ来たら、あの両親の上海での行動が今からでも想像出来てしまう。
一番想像出来るのは、親が子供になってしまうことである。例えば買い物にしても店
員に一生懸命日本語で話し、その日本語の中に知っている限りのカタカナ和製英語を
使い、店員も親も双方共に理解出来なく、結局は親がその店員を押し切ってしまいそ
うである。また、私と一緒に行動している時に「今、何言われた?今何言った?」等
といちいち通訳せねばならなくなりそうである。食事でも、「これ頼め!」「これ食
べたい」等と言われそうである。
そんな上海での行動が想像出来、尚且つ、今回は初めての上海旅行であるが、
そんな二人がこれで上海を気に入ってしまったらと思うと「ゾッ」としてしまう。頻
繁に往復されそうである。そんな両親であるが、揃って今年で60歳を迎えた。
なんだかんだ言ってもここ上海で、何年(十数年)ぶりの親孝行をしたいと思って
いる。上海へ来た暁には今からがシーズンの「上海蟹」でも食べさせようと思ってい
る。
注)まともな日本語訳:
「TARO!元気か!!最近中国はビザが必要無くなったようだね。隣の○○さんが上
海に旅行してすごく良かった話を聞いた。だから、未だ飛行機のチケットは取ってい
ないけど、今月末、もしくは来月初めに上海に行くからね。宜しく頼むよ。」
●買い付け
最近、問い合わせで多いのが中国での商品の「買い付け」である。
中国へ進出すると言うことは、中国に工場を出す、お店を出す、場所を借りて事務所
を出す、専属のスタッフ(日本人でも中国人でも良いのだが)を雇用する等は当然中
国へ進出する。ということには違いないが、私はこう思っている。
中国の工場へ商品生産を依頼や委託する。中国の会社へ販売する。中国と貿易を行
う。中国に有るモノを買い付けする。と言う事も中国への進出だと思っている。
また、中国の大きな都市にはほとんどと言ってよいほど、規模の大きい、小さいは
あるが、卸売り市場(中国語:批発市場)が存在している。そして商品によって、そ
の市場は分かれている。例えば洋服服装市場、家具寝具市場、建材市場、日用品市
場、雑貨市場など等である。
先日、あるお客様が絨毯やマット等を買い付けされた。また別のお客様も文房具や
飾り物を買い付けされた。女性用の洋服や髪飾り品を買い付けされた方も居る。そし
て今回中国独特の工芸品を買い付けされようとしているお客様がある。
欲しいモノはあってもそう言ったお客様の障壁になっている言葉、交渉、納期、決
済、貿易といったことを私は「上海」と「義烏」を中心にお手伝いさせて頂いてい
る。
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