======================================
2004年3月23日(火)
上海ライフ
第67号
==================== http://www.harataro.com/
===
現在の読者総数:1567名
<ホームページ更新>
創刊号〜前号(第66号)までを読まれていない方は、是非、以下URLから読ん
で下さい。もうすぐ読めなくなるかもしれません!!今のうちに・・・
ホームページ:http://www.harataro.com/→「日本語」→「メルマガ」です。
●行って来ました!平壌へ!!
このメルマガ「上海ライフ」第60号で書いた平壌料理屋(詳しくは
http://www.harataro.com/ 「メルマガ」→「第60号」を読んで下さい。)へ
とうとう行く機会があった。と言うのも偶然であるが・・・
偶然にも行こうとした中華料理屋が一杯で入ることが出来ずどこに行こうか迷って
いたところ、一緒に居た知り合いの方が「あっ平壌料理屋!!行ってみない??」と
その平壌料理屋の看板を指された。私も気になっていたので「行こう、行こう」と
言ってその平壌料理屋に入った。
入ってみると普通の韓国料理屋と同じような造りだった。当然と言えば当然で、同
じ民族で、元は同じ国だったが、今は分断された国家である。真ん中には、焼肉を焼
けるようなロースターがある机がいくつも並んでいる。女性の店員は伝統衣装のシマ
チョボリを着ている。お店の奥には5センチ程段差のあるステージにも見える舞台が
あった。
席について注文しようとメニューを見たら、当然ハングル文字と中国語での表示し
かない。店員を呼んで中国語で話しかけてみたが全くと言っていいほど通じないので
ある。とりあえず何とか注文したがその店員に出身を聞いたら北朝鮮とのことであ
る。外国人には慣れているはずの私も北朝鮮人の方を見るのも話すのも初めてで、し
かも近年は何かと話題の国なので、今回ばかりは少し緊張してしまった。
中国北方の朝鮮半島周辺には、中国人であるが、朝鮮族と言ってハングル語を話す
少数民族(中国なので中国語も話す)が居り、その人達が働いていると思っていたが
北朝鮮の人だった。
注文した料理が運ばれて一通り食べ終わった頃、急にお店に音楽が鳴り出した。今
まで食べ物を運んだり飲み物を持ってきたりしていた店員がステージに上がりマイク
を持って歌い始めたのである。
もちろんハングルの歌、ステージの横には、大きなテレビが設置してあり、カラオ
ケを歌い始めたのである。聞くと北朝鮮の歌でそのテレビに映し出された画像は北朝
鮮で撮影されたようである。
ステージも終わり、精算(お勘定)をして席を立ち、お店の出口に差し掛かった時
にマネージャーらしき女性が挨拶に出てきた。ふと見たら、何と、噂の「バッチ」が
その彼女の洋服の胸のあたりについていたのである。初めて見てしまった。
平壌料理屋には「韓国人」のお客、そして中国なのでもちろん「中国人」のお客、
そして私たち「日本人」、その他結構お店は広く、混んでいたので中には「北朝鮮」
のお客も居たのではないだろうか?店員の態度やサービスは申し分なく、日本人や韓
国人のお客の姿も沢山見ることが出来る。
北京で開催の6ヶ国協議も、ホスト国は中国である。上海という中国の一都市にあ
る「平壌料理屋」。上海に住んでいる韓国人や日本人はもちろんのこと、ホテル内に
出店しているので、外国からの旅行者や出張者でも誰もが簡単に行くことが出来るそ
の平壌料理屋。しかもその真向かいには日本料理屋が出店しているのも何だか不思議
な感じがする。
こんな平壌料理屋も中国だからこそ存在しているのではないだろうか?すべてを受
け入れる太っ腹な中国を感じた。第三国経由ではあるが、北朝鮮の方との初めての交
流だった。中国という国が日本と北朝鮮、韓国と北朝鮮の様々な問題や課題をホスト
国として重要な役割を果たしていることを改めて感じた。
*それにしてもお店で吸った北朝鮮製のタバコの味は忘れられない一服だった。
●中国からのお土産
私が日本へ一時帰国した際の中国に居る中国人の方への日本土産はこのメルマガの
第5号(随分と昔です。詳しくはhttp://www.harataro.com/「メルマガ」→「第
5号」を読んで下さい。)で紹介しましたが、今回はその逆である。と言うよりも私
自身ではない。中国へ出張や仕事でお越しになった方の中には、日本へお土産を買っ
て帰る方が当然多い。私もお土産選びや買い物に同行することがあるが、そんな方々
が買っていくお土産を紹介したいと思う。
・まずは「お茶」。やはり中国土産と言えばお茶である。定番である。
・そして、身体を気遣う「薬」と言うか「栄養剤」等。美容と健康に利くモノ。
・洋服や雑貨、バック、財布、時計等日本より安いモノ。自分のモノまで買われるこ
とが多い。
・出張でこちらに来ても昼間は仕事で夜しか時間がなく、コンビニに売っている日本
企業や日本ブランドの中国版モノ。グ○コの「ポッ○ー」やロ○テ「コアラの○ー
チ」、○清の「カップラーメン」等々で済まされる方も多いが、それらは結構、日本
で受けるようである。
・日本では珍しい「燻したひまわりの種」。やはりお菓子ある。(私は好きではない
が・・・)
・会社の女性従業員に「パンダのぬいぐるみ」を頼まれていた方も居た。
・出張の度に「少林寺人形」を幾つか購入される方も居る。拳法の型を構えた人形
で、その型が数十通り(種類)も有るようである。
・最近では「ウーロン茶風味のクッキー」をお土産として頼まれたと言われた方も居
た。私は未だ口にしたことがないが・・・
・また少々年配の方だったが「ビーズで作られたネクタイ」を購入された。
・自分へのお土産ということで、毎回の食事の際に「お箸を包んである紙(お店の名
前などが書いてある)」を持って帰られた方も居る。
自分もそうであるが、確かに「お土産」というモノは何にして良いのか悩んだり考
えさせられ、頭が痛いことである。
先日も、お会いさせて頂いた上海へ出張で来られたばかりの日本人の方に、「○○
(日本人歌手)のCDと○○(日本映画)のDVDあるかなあ?」と早速聞かれてし
まった。
●リニアモーターカー
最近上海へ日本から出張された方とお会いするとリニアモーターカーの話題がよく
出てくる。「上海到着後リニアモーターカーに乗った」「リニアモーターカーで上海
浦東空港行きたいけどそのリニアモーターカーの駅までタクシーで行きたいのでその
駅は中国語で何て言うの?」等である。確かに私も上海浦東空港へ行く際にバスやタ
クシーを利用するが、リニアモーターカーの線路?を平行して走るために、私も2、
3度見かけたことがある。見かけた時には乗りたい気持ちになるが、「上海に居るの
でいつでも乗れる」と思い、今までに未だ乗ったことがない。
私が以前香港に在住していた際に、同じく香港に在住していた日本人の友人が上海
に転勤になったのはもう1年ほど前のことである。上海に引越したといっても、私生
活や彼の家族の拠点は上海だが、彼本人は平日、福州の田舎の仕事場へ行き、週末は
上海へ戻って来るという生活をしている。その彼が上海に引っ越す前から今まで、連
絡は取り合っているもの、いつでも会えると思って、結果的に未だに上海で会った事
がない。
上海にも日本の大手牛丼チェーン店が1,2年前から数店舗お店を出しているが、
日本のように牛丼が食べられなくなったとは、今現在聞いていない。狂牛病問題が発
生する前も現在もこの牛丼チェーン店には未だに行ったことがない。この牛丼チェー
ン店が上海に進出する時にはちょっとした話題になったが「上海で牛丼?いつでもい
けるからなあ?」等と思い今に至っている。
上海に居るからいつでも出来る、会える、行ける等と思っていることが実は沢山あ
ることを最近ふと思った。でも、リニアモーターカーには乗ってみたいと思ってい
る。
**********************************
メールマガジン名 「上海ライフ」
創刊 2001年12月6日(木)
発行人 TARO
メールマガジンについてのご感想・お問い合わせ、ご意見・ご要望は、以下のメ
ールアドレスからお願いします メールアドレス taro@harataro.com
***********************************
==メルマガ配信について=============================================
※当メールのご利用により生じる損害等について責任は一切負いません。
各人の責任においてご利用下さい。
※本メールに掲載された記事を許可なく転載・転送することを禁止致します。
但し、このメールマガジンを紹介して頂くことであればその通りではありません
※当メールマガジンに記載させていただいた方々(友人知人含む)についてのお
問合せ、ご質問、ご相談等のメールなどについては例外なく一切、お応え出来
ませんのでご了承の程宜しくお願いいたします。
==================================================================
読者登録の解除は、ホームページ、もしくは登録された『まぐまぐ』、『melma!』の
各ホームページよりお願いします。メールでの解除は出来ません。
誤字、脱字はお許し願います。勘違いによる情報の相違も注意願います。
ホームページ http://www.harataro.com/
『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/m/0000083016.htm
『melma!』 http://www.melma.com/mag/89/m00048989/
==================================================================
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 と、メールマガジ
ンの『melma!』を利用して発行しています
・インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 ( http://www.mag2.com/
)
・メールマガジンの『melma!』 ( http://www.melma.com/
)
==================================================================
(C) 2001-2005
Taro HARA
E-mail: taro@harataro.com